迷惑行為をはねつける

 インターネットを使っているといろいろな迷惑行為を受けます。いやになってインターネットからで離れていく人も少なくないようです。
 ここではスパムや荒らしを乗り切る方法を書いてみます。サイト運用中の方やアダルトサイトに行かれる方、オークションや懸賞登録をされている方でスパム行為に困っている方は参考にして下さい。


掲示板のスパム書込について

 スパム書込とはサイトに設置した掲示板など、訪問者が自由に書き込めるところに、アダルトサイトや海外サイトのURL、宣伝を書き込んでいくことです。
 特に昨年初めからひどくなった海外からの英文書込はその書き込む数も半端ではなく、一日に週百件の書込があることもあります。最近掲示板を閉鎖しているサイトをよく見かけますが、多分この被害に音を上げたからでしょう。
 これらスパム書込は人が行なうのではなく、専用のソフトで行なわれています。現にちょっとUGを探せば巡回型メールアドレス収集スクリプトや自動掲示板書込ソフトがすぐに見つかります。また、書込む時にIPアドレスやホストを変えながら行なっているので単純な止め方ではなかなか防げません。
 
 さて、私が管理しているサイトでも随分スパム書込をされました。これからこの時に取った対策を書いてみます。スパム書込に負けて悔しい思いをしている方、手作業で削除して閉鎖を考えている方は一度試してみて下さい。
 
A.自分で設置した掲示板CGIでの対策
 掲示板CGIはいろいろなものがあります。その中で禁止語句を設定できるのであればアダルトな単語やよく使われている英単語を禁止用語に登録します。
 
B.機能付加CGIでの対策
  Aの機能がついていない場合は
CGI-ROOMに行き「ワードチェック」をダウンロードして組み込みます。(TOP(移転中)-Download(配布中)-CGI機能拡張)
 詳細は解凍後readme.htm、サンプルのtest.cgiを読んで下さい。掲示板CGIに「require」で組み込みます。CGI-ROOMには他にもいろいろな付加機能を持つCGIがあります。用途に応じて組み込むといいでしょう
 これでだめな場合はこの機能がついていない場合はGCruに行き「LQアクセス制限ライブラリ」をダウンロードして組み込みます。(TOP-Library-LQアクセス制限ライブラリ)
 詳細は解凍後LQアクセス制限ライブラリ.htmを読んで下さい。掲示板CGIに「require」で組み込みます。
 とてもきめ細かい設定が簡単にできるので、組み込んで1ヵ月くらい経てばスパム書込はほぼきつくできます。私もこれを組み込んでいますが、現在スパム書込は2ヵ月に一つあるかないかです。
 
C.レンタル掲示板を使っている場合またはphpの掲示板を使っている場合
 私はすべて自分で設置したCGI掲示板を使っているので残念ながらどうすればよいか分かりませんm(_ _)m
 PHP掲示板をお使いの方は自分でPHPのアクセス制限モジュールを探して組み込むとよいでしょう。
 
スパムメールについて

 SPAMメールでお困りの方も多いと思います。
ネットの安全な泳ぎ方で、使い捨てフリーアドレスについて書きましたが、プロバイダーメールなど自分ではサーバ上で消せない場合はすべてダウンロードしてから消さなければなりません。これは非常にじゃまくさいです。(><)
 そこで私は以下の方法でスパムメールのダウンロードを食い止めています。
 
A.OUTLOOKexpressでの対策
 多くの方がお使いのOUTLOOKexpressにも簡単なメール受信ルールが設定できます。私がしている設定のいくつかを紹介します。設定画面は「ツール-メッセージ ル−ル-メールで開けます。
@未承認広告:
ルールの条件=件名に指定した言葉が含まれる場合
ルールのアクション=サーバーからダウンロードしない
ルールの説明=指定した言葉が含まれる場合をクリックして単語の入力で「未承認」、「未承諾」を登録する。他の言葉を入れても構いません。
Aファイルのサイズ:
ルールの条件=メッセージのサイズが指定したサイズ以上の場合
ルールのアクション=サーバーからダウンロードしない
ルールの説明=指定したサイズをクリックしてサイズの設定で受信するファイルの上限を登録する。私は500kBにしています。
B本文の内容:
ルールの条件=メッセージ本文に指定した言葉が含まれる場合
ルールのアクション=サーバーからダウンロードしない
ルールの説明=指定した言葉が含まれる場合をクリックして単語の入力でスパムによく使われている単語を登録する。
C送信者指定:
ルールの条件=送信者にユーザーが含まれている場合
ルールのアクション=サーバーからダウンロードしない
ルールの説明=ユーザーが含まれる場合をクリックしてユーザーの選択でスパムの送信者を登録する。私はここでスパムを送ったドメインを登録しています。ただ、あまり止めすぎると必要なメールまで止まってしまうのでご注意下さい。
 これだけでもかなり排除できます。
 
メール削除ソフトを使った対策
 Aの方法でメールは落ちてこなくなりますが、サーバにスパムがたまってしまいます。そこで何日かに一度メール削除ソフトを使ってサーバを掃除します。
 私が使っているのはDelete on Serverです。(自作ソフト-Delete On Server)
 マルチアカウント、APOP、ポストペット対応で使いやすいです。使用方法はこちらこちらを見て下さい。
 簡単に削除できるので楽ですよ。


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